馬印青梅情報 2007年 3号
2007年5月11日
中日本氷糖株式会社 営業部

 「馬印の氷砂糖」の販売につきまして、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 5月の大型連休も終わり、青梅の出荷もいよいよ十日後位と間近にせまってまいりました。今回は和歌山県南部地区と群馬県榛名・箕郷地区を視察してまいりましたので、その作柄状況についてお知らせ申し上げます。また、氷糖出荷につきましては、青梅の出回りに合わせ万全の準備を致しておりますが、ご注文の集中が予想されるため、お早めの指図をお願い申し上げます。

和歌山県  

 4月はやや降雨量が少なかったものの天候に恵まれ、5月2日現在2〜3cmの大きさまで成育しています。生理落果は例年より1週間早く始まり、ほぼ終盤にさしかかっています。4月26日の着果調査では前年比138%と非常にたくさんの実を付けており、木によっては着果が多過ぎるため、樹勢の低下が心配されるほどです。
 低温による傷害果は、生理落果でやや減少しましたが、依然12%ほどあります。JAでは紀州ブランドの品質、価格維持のため、傷害果は出荷しない方針ですが、その分を差引いても出荷量は前年を上回ることは確実と思われます。
 梅干は在庫も多く先行き価格に不安があるため、早く換金できる青梅出荷にシフトしつつあります。JAでも積極的な販促を企画しており、大量の青梅が出回ることが期待されます。
出荷時期は例年より数日早く、5月20日頃から始まります。着果数が多いため、小玉
傾向で2Lクラスが中心になりそうです


和歌山県 2007年5月2日撮影

 

群馬県 2007年5月8日撮影


群馬県

例年より成育が早く、5月8日現在2cm前後の実を付けています。5月連休後の着果調査では前年より約2割少なく、地区、園によって大きなばらつきがあります。これは開花期の3月中旬の気温が低く、受粉環境にムラがあったためです。4月初旬と5月10日には降ヒョウがあり、一部地区で多少の被害が見られます。出荷は例年よりやや早く5月末から始まります。前年が豊作で収穫を見合わせたことを勘案すれば、市場出荷量は前年比95%を想定しています。ここ数年出荷価格の低迷が続いており、今年も同様の傾向になると思われます。

長期陳列のお願い

 和歌山南高のピークは6月中旬で、末までは収穫されます。また地場の梅は遅く、たとえば中部地区では6月中旬過ぎが収穫時期になります。一部の量販店では早々に梅コーナーを引上げられることがありますので、販売チャンスをロスしないよう長期陳列のアドバイスをお願いします。
梅の後には、大手酢メーカーが昨年ちょっとしたブームになったバナナサワードリンクのメニュー提案で販促を企画しています。引続き氷糖の陳列をお願いします。

完熟梅シロップを作ってみませんか
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5/30(水)神戸、6/4(月)博多、6/7(木)奈良、
6/9(土)静岡、6/11(月)埼玉、
       従来の毎日新聞に各地テレビ、ラジオも加えてPR。          

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5/26(土)〜6/17(日) 全国各地の量販店で実施

 

ホームページのご案内   〔パソコン用〕 http://www.nakahyo.co.jp/

                 〔携帯用〕   http://www.nakahyo.co.jp/i/

 弊社ホームページ(パソコン用)にて、南濃梅園の生育状況を二週間毎にお知らせしています。ぜひ一度アクセスして頂き、氷糖販売のご参考にして頂ければ幸いです。
本年も引き続き梅酒、梅シロップのPRを積極的に行い、消費の拡大につなげていきたいと考えています。何卒、従来にも増して「馬印の氷砂糖」のご愛顧をお願い申し上げます。                            

      「南濃梅園」(今年)2006年5月11日撮影

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    「南濃梅園」(去年)2005年5月10日撮影

 

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